ついでに先月もちゃんと第二回しました。
(色々バタバタしてて更新できませんでした...)
個人的には前回はPythonの強力さを感じる回でした。
また今回は一般的な言語ならまぁ大体通る内容でした。
ということで第五章、第六章でハンズオンして気になった部分のまとめ。
●intみたいな予約語でもオブジェクトぶっこめる。
当然壊れる。
int = 'hogehoge'とかするとint呼べなくなっちゃう。
なので変数宣言したりメソッド宣言する時は予約語使わないように。
●delで初期化できる
一度宣言した変数やオブジェクトをdelで消すことが出来ます。
しかもこのdel、ポインターを元に戻すっぽくて
int='hogehoge' del(int)ってやるとintが本来有るべき姿に戻ります。
こんな用途で使うことは無いとは思うけど覚えておいたら役に立つかも?
●内包表記が強力
他の言語だとmap()とかで表現するところが内包表記でガンガン書ける。
Pythonを本気でやるならここら辺のテクニックに重点を置くとCoolに書けるようになるかも。
●モジュールやライブラリは設計が大事
どの場面でImportしてイニシャライザが走るか意識しないと行けないので最初の設計が大切と感じました。
当たり前のことと言えば当たり前なのですが基本に立ち返る機会が得れるのも新しい言語を学ぶメリットだと思います。
あとは帰りの中での話題のまとめ。
今日の帰りの車の話題メモ1 他の選択肢(言語)を知ることで言語に仕様を合わせなくて良くなる。2 回り道に見えても他の言語や環境を知ることで「あれだと此が出来るからこれでもこんなのあるはず」みたいな勘が働く3 色んな視点や考え方を知ることでヒントを見つける力が上がる
— そーだい@初代ALFさん (@soudai1025) 2013年3月19日
こういうところを踏まえて新しい事に挑戦することは価値があるなーと思います。
ということで来月は第7章を行います。
ゆるーくやってますので興味がある方はお気軽にどうぞ。
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