2013年3月30日土曜日

WEBエンジニアが知るべき3つのSQLアンチパターン

本日、広島市で行われているWTMに参加してきました。

第55回「WEB TOUCH MEETING」やります!


発表資料はこちらです。


Wtm from Soudai Sone 


世界に誇るデスマ神の前座&アウェイと言うことで緊張しました。
しかも自分の前に話してくださいった森下さんは学生とは思えない完成度でした。
それでも今回は元ネタであると言うことでスムーズに出来たかなと思ってます。

こちらは本当に名著なので興味がある方は是非読んでみてください。
また最初に説明した和田さんの資料はこちらです。




ということでWTMですが凄くサラダボウル的な集まりで面白い取り組みだと思いました。
機会があれば積極的に参加したいと思います。

いやー楽しかった。


こちらもおすすめなので合わせて紹介します。



2013年3月21日木曜日

第二回&第三回岡山Python勉強会やってきた

昨日第3回岡山Python勉強会をやってきました。
ついでに先月もちゃんと第二回しました。
(色々バタバタしてて更新できませんでした...)

個人的には前回はPythonの強力さを感じる回でした。
また今回は一般的な言語ならまぁ大体通る内容でした。

ということで第五章、第六章でハンズオンして気になった部分のまとめ。


●intみたいな予約語でもオブジェクトぶっこめる。
当然壊れる。
int = 'hogehoge'
とかするとint呼べなくなっちゃう。
なので変数宣言したりメソッド宣言する時は予約語使わないように。

●delで初期化できる
一度宣言した変数やオブジェクトをdelで消すことが出来ます。
しかもこのdel、ポインターを元に戻すっぽくて
int='hogehoge'
del(int)
ってやるとintが本来有るべき姿に戻ります。
こんな用途で使うことは無いとは思うけど覚えておいたら役に立つかも?

●内包表記が強力
他の言語だとmap()とかで表現するところが内包表記でガンガン書ける。
Pythonを本気でやるならここら辺のテクニックに重点を置くとCoolに書けるようになるかも。

●モジュールやライブラリは設計が大事
どの場面でImportしてイニシャライザが走るか意識しないと行けないので最初の設計が大切と感じました。
当たり前のことと言えば当たり前なのですが基本に立ち返る機会が得れるのも新しい言語を学ぶメリットだと思います。

あとは帰りの中での話題のまとめ。



こういうところを踏まえて新しい事に挑戦することは価値があるなーと思います。
ということで来月は第7章を行います。
ゆるーくやってますので興味がある方はお気軽にどうぞ。