最近の事はそっちに書いてるよろしく。
じゃあなんで今日はこっちにブログ更新してるかだって?
なんとなく、誰も見ないだろうし誰も得しないけどただ「そーだい」と言う文脈を理解した人がコレを見た時、何かあるかもしれないと思って纏めてる。
でも別にそれを期待してるわけじゃない。
誰もいないゲーセンで対戦が起こるかも?と期待してるわけじゃなく、ただただ1コインのCPU戦をこなす、そんなレベル。
そーだいは凡人である
何を持って凡人か?至って平均的な能力値だと思っている。
- 瞬間的な発想力
- 深掘りする推測力
- 問題を解決する突破力
- 長時間戦う体力
こういうの全部平均的なレベルだと思っている。
偏差値で言うと50~55くらい。
わかりやすい表現で言えば器用貧乏である。
その傾向は昔からあった。
しかし生き残っている
包み隠す言うなら、一万人をランダムで選んだ中でサバイバルしたら上位30%に生き残る程度には優れていると思っている。ここでいうサバイバルは人生という意味だ。
しかし、上位10%には入れない。
じゃあなぜ10%に入れないか?別に能力的にステータスが高いわけでは無いからだ。
では逆になぜ生き残っているか?それはそーだいという人間が貪欲で野心家でそしてただただ自分の成長が興味対象であったからだ。
意外と自分にずっと正しく投資できる人は少ない。
自分の場合は上手く投資できて来た。それだけであるし、特別な能力も特別な方法もない。
しかし多くの人達はそんなにストイックでない。なぜなら自分への興味は大体二十歳前後で卒業し、アイデンティティは自己以外に向かうからだ。
そのきっかけは恋愛だったり挫折だったり、子供だったり色々あると思う。
でも僕は、そーだいという人間は今の今までストア主義なまま来てしまった。
いやあんま哲学的な事わかってないからストア主義だと思っているだけで違うのかもしれない。
その辺詳しい人が居たら教えてほしい。
とにかくストイックに自分に投資して、それが結果として評価されることが多かった、それだけである。
凡人の限界
ストイックに能力を伸ばしたり、効率よく利用すれば平均的な水準よりも上まで来ることはできる。これは自分の経験則として言える。
しかしそこで頭打ちになってしまう。
此処から先の壁を超えるのは指数関数的にコストが上がっていくのでリソースが足りない。
だからこの先に「人生をかけても届かないな」と見えてきた辺りで方向転換をする。
そういうことを繰り返してきた結果、本当に器用貧乏になってしまった。
つまりそれって挫折なのでは
そう考えた時は何度もある。しかし自己成長が目的である自分は明確に挫折と言えないのでは?という逃げ道と投資先の変更をずっと続けて来た結果、凡人でありながら自己成長を選ぶというストア主義のままここまで来てしまった。
凡庸のスキルでも複数あればゼネラリストなのでは?
そう信じてここまでやってきた。しかし現実はそうでは無いらしい。
ゼネラリストの世界ではゼネラリストであることのスペシャリティを持った人がいる。
そういう人には一生追いつけない。
そのことが壁として大きく目の前に立ちはだかっている。
そういう意味では本当の挫折が近づいているのかもしれない。
そしてストイックに行くことの限界
30代になって、能力を伸ばすための土台に限界が来始めた。昔ほどの記憶力が無い、体力の衰え、そういうところもあるがキャリア的にも新しいことにチャレンジしにくくなってきた。
20代での積み重ねが30代の選択肢を増やすと考えていたし、30代での方向性が40代のスペシャリティを決めるだろうとは思ってる。
なので取捨選択をする時期であることはわかっている
では何を選ぶか?
ここで結論めちゃくちゃ悩んでいる。例えば業務言えば経営者なのかエンジニアなのかマネージャーなのかセールスなのか。多分どれを選んでも死なない程度には土台がある。しかしどれを選んでも大成するとは思えないのだ。
しかし決めなくてはならない。人生は有限だし、時間は必ず進むからだ。
人生は時間制限付きの問題集で次から次へと難題が降り掛かってくるとはよく行ったものだ。
選択までの残された時間はそんなに無いとは思っているがまだ決めれいない。
じゃあ誰かに背中推してほしいの?
そうかもしれない。けどまぁ誰も推してくれない。なぜならば多くの人は他者の責任を持ちたくないし、それでも自分を評価してくれる大切な人間関係をこれまで醸成してこなかった自分への報いでもある。まとめ
なので答えが見つからないのでこのエントリーを書いた。これを書くことで脳内を整理できたのは良かった。
しかし誰にも得るものの無い文章なのでこのまま閉じるのが正しいと思うがそれでも敢えて公開しよう。
それが自分が前に進むための布石になると信じて。
というわけで次の言葉無理矢理締める。
吾輩はそーだいである。答えはまだ無い。
それとは別に僕は凡庸だと認めた上で、それでも生き残ることについて悩んでる。